リノベーションマンションの問題点・デメリット

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リノベーションマンションの問題点・デメリット

リノベーションマンションにも問題点やデメリットがあります。大きく分けて以下のような4点です。

  • (1)多くの会社との連携
  • (2)リノベーションできない部分
  • (3)住宅ローン
  • (4)耐震性

(1)多くの会社との連携

リノベーションマンションは、自分の好みに合ったメリットがあると前述しました。しかしながら、好みを理解してもらえる設計会社や工事会社を自ら探し出さなくてはなりません。さらに、建築基準法の基準を満たした構造や設備である必要があります。

ですので、リノベーションマンションを造るには、様々な会社との協力を得ることが前提となります。打ち合わせに多くの時間を費やす必要がありますが、手間をかけてリノベーションしたマンションであるからこそ、自分の気に入った住まいにすることができるでしょう。

(2)リノベーションできない部分

マンションには、独断で勝手に変更できない部分もあります。共用部分の玄関や窓のサッシ、天井の高さ、間口などです。これらは、マンションの規約によって変更できない仕組みになっています。中古マンションを管理する側の立場も、よく考慮する必要があります。

(3)住宅ローン

中古マンションを購入した場合は、新築マンション購入時よりも長期ローンを受けることが難しくなります。リノベーションの工事料金をローンで組める場合は良いかもしれません。ですが、工事費用を単独でローンを組む場合は、金利の高いリフォームローンになってしまいます。ただし、リノベーション工事を伴う場合であっても、不動産会社や金融機関へ相談ができます。住宅ローンが組めるかどうか確認してからでも遅くはありません。

(4)耐震性

耐震強度問題で騒がれたように、近年、耐震強度の審査が厳しくなっています。また、中古マンションですと、1981年6月より以前に造られたものに、基準を満たしていないマンションが数多くあります。ですから、購入前には、建築基準法に定める「新耐震設計法」の基準値を満たしたマンションを選ぶようにしましょう。中古マンション価格が安いからという理由だけで購入すると、リノベーションどころか価値が下がってしまうことになり兼ねません。

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