交通の利便性

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交通の便

交通の便は、査定項目のうちの重要な項目の1つです。交通の利便性の評価は、次のように2つに分かれます。

徒歩圏
徒歩圏は、15分以内に駅まで歩いて行ける場所をさします。それ以外は、バス圏か判定なしと見なされます。日常生活において、マンションから駅まで自転車や車を利用する場合も徒歩圏で計算します。

徒歩圏のほうが評価が高く、バス圏は評価が低いということになります。

徒歩圏は、マンションの敷地の入り口から分数を計ります。徒歩1分、2分と分刻みで算出されます。徒歩15分までは、このように毎分ごとに評価される形となります。
バス圏
バス圏は、バス停から最寄り駅までの所要時間で計算されます。所要時間5分以内が、最も評価が高くなります。それ以降は20分まで、6分、7分と分刻みに算出されます。20分を超すものについては、評価の対象外となります。

バス圏の場合は、マンションからバス停まで歩く時間も計算します。徒歩所要時間は、1分から15分まで1分刻みで計算します。15分を超えるものは、対象外となります。

バス圏のマンションでは、バスの運行本数も評価対象となります。バスの運行が1時間に13便以上、6便~12便、5便以下の3つに分けられて判定されます。

交通の沿線

交通の沿線は、どこの沿線近くにマンションが建っているかによって判断されます。ただし、沿線の評価は、地価の変動によって変わります。そのため一概にこの価格と言えないのが現状です。

人気の高い沿線は、やはり売却価格も高くなります。東京都内では、東急田園都市線と東急東横線が高く、最近でも高騰し続けています。そのほか、JR線沿線はもちろんのこと、山手線、京浜急行本線、京王線、小田急小田原線なども高い傾向にあります。

そのほか、人気の沿線としては、広尾を通る東京メトロ日比谷線、豊洲がある東京メトロ有楽町線、麻布十番駅のある東京メトロ南北線、吉祥寺を通るJR中央本線などがあります。

※出典:
財団法人 不動産流通近代化センター『中古マンション価格査定マニュアル』

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